お知らせ

弊社取締役の只友裕也が、第一子誕生にあたり育児休暇を取得しました。
弊社では創業15年目にして初めての男性育休取得者となります。

育休は配偶者の退院日から約1週間。
食事づくりをはじめ家事を中心にサポートしつつ、生まれたての赤ちゃんのお世話にもチャレンジしました。

育休を取得してみての感想

(株)ヴィンテージは子育て真っ只中のメンバーも多く、妻の妊娠がわかったときから周りに勧められる形で育休の取得に至りました。
育休に入るタイミングや過ごし方については、「入院中は病院でケアされてるけど、問題は退院直後」「育休取って家で何もしないのは最悪、かえって奥さんに恨まれる」などなど、、、
事前にママ社員達からのご指導もいただきました。

退院直後は両親も一緒にサポートしてくれましたが、基本的には私が食事をつくりました。
子どものお世話ではオムツ替えを主に担当しました。
子どもはまだ昼夜問わず泣きますが、私は夜なかなかその泣き声で起きることができなくて。
そこは妻には申し訳なかったと反省しています。

ただ、なかなか子どもの泣き声で起きられないとはいえ、熟睡できているわけではありません。
もし育休を取らずにそのまま通常どおり仕事に出ていたとしても、寝不足で仕事の効率が悪かったように思います。
そういった意味では、育休は産後の妻をサポートし子どもと触れ合うだけでなく、自分自身が赤ちゃんとの生活に慣れるのに必要な時間でした。

未来のパパたちにも、育休取得はぜひおすすめします!