ある企業様の就業管理用タイムレコーダーのリプレイスを実施しました。
もともと、就業管理用のソフトとタイムレコーダーを利用して勤怠管理を行っておられましたが、タイムレコーダーの故障のため、今回のリプレイスとなりました。
今回のリプレイスでは以下の3点を導入のポイントとしてタイムレコーダーの機種選定や導入方法を検討して行いました。
1.業務上の運用を変更しないこと
(例えばタイムカードによる打刻方法や勤怠管理のやり方)
2.現行のインフラを活用すること
(例えば工場/事務所間の配線やパソコン/タイムレコーダーとの接続機器)
3.導入作業の期間を短くすること
利用している就業管理用ソフト、インフラに対応可能なタイムレコーダーを選定し、設置・設定作業を同日に行うことで、上記ポイントをクリアしました。
弊社では、このような就業管理システムの導入から販売・会計システムの導入・バージョンアップなども対応しております。
お困りの点があれば、お気軽にご相談ください。