消費税増税による会計・販売管理ソフトのバージョンアップ

投稿者: | 2013年10月23日

先日、10月1日に消費税が8パーセントへ改定されることが発表されました。
また、2015年にも10%への税率変更が引き続き検討されることになりました。
皆様が利用されている、会計ソフトや販売管理ソフトでの、税率改定への対応は大丈夫でしょうか。
弥生会計・弥生販売の「弥生」や商魂・商管の「PCA」、奉行シリーズの「OBC」など会計・販売管理ソフトを販売するメーカー各社はバージョンアップでの対応を発表しています。
多くのメーカーでは、保守サポートサービスに加入している方に対しては、無償でバージョンアップに対応する方針のようです。
現在、保守サービスに加入しておられる方は、保守サービスを継続してバージョンアップという方針で税率改正に対応できそうです。
注意が必要なのは、各メーカーの保守サービスに加入していない方と、既に保守対象外となっている旧バージョンの製品を利用されている方です。
特に保守対象外となっている旧バージョンの製品を利用されている方は、新バージョンへの切替を行い、保守サービスへの加入等が必要になります。
ヴィンテージでは、会計・販売管理ソフトウェアのバージョンアップについてお客様に最適な提案を行っています。
会計・販売管理ソフトウェアのバージョンアップについてヴィンテージにお問い合わせください。
参考サイト:弥生の消費税関連FAQ
http://www.yayoi-kk.co.jp/lawinfo/shouhizei/content05.html