YAMAHAルータで IPv6折り返し通信によるL2TPv3での
拠点間接続の第4回。
第4回はIPv6・
メリット等について確認していきたいと思います
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[過去のエントリはこちら]
・YAMAHAルータでIPv6・
http://vintage.ne.jp/blog/
・YAMAHAルータでIPv6・
http://vintage.ne.jp/blog/index.php?itemid=388
・YAMAHAルータでIPv6・
http://vintage.ne.jp/blog/index.php?itemid=389
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〇IPv6のメリットを考える
IPv6・L2TPv3でVPNネットワークを構築する上で、
メリットを考えてみたい。
・やっぱり回線速度が速い
なんといっても、まずこのメリットが上がってくる。
NGNの網内で通信が行われるため、
フレッツVPNを利用するよりも圧倒的に通信が速い。
フレッツ光ネクストでは、下り200Mbpsの制限があるが、
ipv6で行えば、最大1Gbpsまで利用できる。
〇IPv6でのデメリットを考える
IPv6・L2TPv3でのデメリットについても考えてみたい。
・セキュリティは大丈夫なのか。
今までキャリアが提供するVPN網では、
そのため、インターネットへの接続がない環境で、
拠点間の接続を行う場合は、
しかし、今回のNGN網は閉域網ではない。
そのため、セキュリティについて導入するにあたって、
YAMAHAのルータを利用するのであれば、
フィルタ等を設定を見直したりする必要があると思われる。
今回で、IPv6・
今後もネットワークのノウハウ等を紹介していきますので、
よろしくお願いします。